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Q:どういう人たちがレンタルオフィスを利用しているのですか?
Rental office

A:レンタルオフィスの一般的な利用のされかたはには、個人事業主やSOHO、2〜3名のスタート間もない会社のスタートアップ・オフィスとしての用途が主流でした。
しかし、今後は、契約形態や手軽さから、様々な利用シーンでレンタルオフィスが活用されるようになっていきそうです。


時間をコスト換算する習慣のある欧米では、SOHOスタイルを推奨している大手企業も多数あります。ノートPCを携帯させ直行直帰型を推奨する外資系企業が一時期日本でも話題になりました。ただ、完全に自宅を完全にオフィス代わりに利用するには日本の住宅事情を考えると非現実的であることも否めません。
そこで、登場するのが事務所を数ヶ所に分散して借りるスタイルです。例えば、効率とローコストオペレーションを重視する10数名程度の小規模なベンチャー企業などで分散スタイルが取り入れられる可能性があります。システム開発系やクリエイティブ系の会社ですと、そもそもメンバーが随時顔を合わせる必要性は薄い傾向にあります。必要な時だけ集まればよいという考え方です。スカイプを利用すればコミュニケーションもスムーズなオフィス間コミュニケーションがはかれます。しかも無料です。同様に、営業主体の企業ですと、各自の自宅やクライントから近いオフィスの方が明らかに生産性が高まります。このように、大きな事務所に大勢で固まるのではなく、最も効率的な場所で各人が分散して仕事をする方法は、効率を重視する先鋭的な企業では早晩受け入れられることと思われます。


しかし、分散スタイルには問題もあります。第一に資金面の問題です。事務所を複数借りるとなると、その分敷金や礼金も多額になります。また、数ヶ月前に解約の事前通告する必要がある賃貸事務所では、機動的なオフィス運営が難しいという問題もでてきます。
そこでレンタルオフィスという選択肢が浮上してきます。レンタルオフィスの場合、一般的にイニシャルコストを低く抑えることができます。
また、手狭になったら部屋を追加契約すればよいので、大袈裟な引越しの必要もありません。状況に応じて、オフィスを新しく契約したり解約することも比較的簡単です。このように、レンタルオフィスは、あらゆる面においてローコストオペレーションと効率化を目指す企業に適しているといえます。
ちなみに、大勢が一ヶ所に集まってミーティングを開く必要がある場合でも、会議室を時間貸ししてくれるレンタルオフィス業者もあります。

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